3人目は呉市市議会の谷本誠一議員。
コロナがいかに仕組まれてもので、コロナ対策と呼ばれるものがいかにいい加減で対策になっていないというこや、場面によっては憲法違反、人権侵害にも及んでいるのではないかと、問題提起されていました。
またマスク着用や自粛により子どもたちが被害を受けているという話もされていました。
私の息子も幼稚園でもマスクを着用しており、そのことを苦々しく思っていました。そういうこともあり、子どもへの被害はなるべく避けられないかとよく考えていました。
そんな中「ノーマスク宣言」という話を谷本議員から聞きました。
マスクを着用するかどうかということは、元来他人から指図されることではないという、ごくごく当たり前な考えがこの宣言の根底にあります。
そのため、「私はマスクをしません」と先に言ってしまおうということなのです。
ただ、今の社会状況を考えると、仮にそれが正当なことであっても(仮でもなんでもなく、まったくもって正当なのですが)、実際には困難が伴うのはもちろん、親だけでなく子どもにも覚悟が必要(いじめられる可能性があるため)なのだそうです。また親に関しても、父親と母親がマスクの着用に関して意見がくい違っていれば、「ノーマスク宣言」の実現は難しいそうです。
講演後、帰り道で思いついたのですが、質疑応答の時に「コロナウイルスは存在するのかしないのか」についてどうお考えか、その理由や根拠も含めて質問すればよかったと思いました。講演中は思い浮かばなかったので仕方なかったのですが、もったいないことをしたなと少し思いました。
でも、総じてとても有意義な勉強会でした。
これをきっかけに、少しでも真実が広まり多くの人が救われますように。